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【2025年最新】屋根・外壁リフォーム業者の選び方完全ガイド|失敗しない優良業者の見極め方


この記事の要約

【失敗したくない人へ】屋根・外壁リフォームの成功は「業者選び」で9割決まります。見積書のチェックポイントや自社施工のメリット、悪質業者の手口など、優良業者を見極めるための具体的な判断基準をプロが完全ガイドします。

【2025年最新】屋根・外壁リフォーム業者の選び方完全ガイド|失敗しない優良業者の見極め方

結論 屋根・外壁リフォーム業者選びの3つの鉄則

①建設業許可・専門資格を必ず確認(無許可業者は論外)

②必ず3社以上の相見積もりを取る(価格だけでなく内容を比較)

③訪問販売は即決厳禁(クーリングオフ制度を活用)

1. 優良業者と悪徳業者の決定的な違い7選

項目 優良業者 悪徳業者
営業方法 事務所への問い合わせ・紹介中心 突然の訪問販売・しつこい勧誘
契約姿勢 検討期間を設ける・急かさない 「今日だけ特別価格」で即決迫る
見積もり内容 詳細な内訳・使用材料明記 一式表記・曖昧な記載
資格・許可 建設業許可番号を明示 許可番号を教えない・無許可
点検方法 写真付き診断報告書を提供 口頭のみ・他の家の写真を使用
支払い条件 工事完了後・分割払い対応 全額前払い要求
アフター保証 保証書発行・定期点検実施 口約束のみ・保証なし

特に注意すべきポイント: 「無料点検」を口実に訪問し、実際には問題がないのに「危険」と不安を煽る業者は典型的な悪徳業者の手口です。点検後に故意に屋根を壊したり、他の家の劣化写真を見せる詐欺事例も報告されています。

2. 業者タイプ別メリット・デメリット比較表

業者タイプ 費用相場 メリット デメリット
ハウスメーカー
大手リフォーム会社
高い
(相場の1.3~1.5倍)
・保証体制が充実
・ブランド力と信頼性
・総合的な提案力
・下請けに丸投げの場合あり
・中間マージンで割高
・小規模工事は対応困難
地元工務店 標準
(相場通り)
・地域密着で対応早い
・適正価格
・融通が利きやすい
・技術力にバラつき
・倒産リスク
・最新工法に疎い場合も
専門業者
(屋根・板金・瓦)
安い
(相場の0.7~0.9倍)
・専門技術が高い
・直接施工で安価
・細かい要望に対応
・他分野は対応不可
・営業力が弱い
・保証体制が不十分な場合
塗装業者 やや安い
(相場の0.8~1.0倍)
・外壁と同時施工可
・足場代を節約
・塗装技術は高い
・構造的修理は苦手
・葺き替えは対応不可
・瓦工事はできない

3. 悪徳業者の手口と回避方法

1 訪問販売での即決契約
訪問販売業者は会社の実態がなく、クレームが起きても逃げやすいように会社の存在をわかりにくくしていることが多いです。「今日だけ特別価格」「近所で工事中」などの理由で即決を迫られても、必ず断りましょう。
2 無料点検商法
国民生活センターの事例では、40万円以上の費用を請求したケースも報告されています。シロアリを自ら床下に放ち、それを指摘して修理を強要する手口もあります。無料点検の申し出は基本的に断りましょう。
3 火災保険詐欺
「プロがおこなわなければ保険金は受け取れない」といった不安をあおるセールストークに注意。火災保険の申請は驚くほど簡単で、必ず自分で行いましょう。代行業者は詐欺の可能性が高いです。
4 高額な前払い要求
悪徳業者は工事前に全額支払いを要求し、契約後に連絡が取れなくなるケースがあります。信頼できる業者は工事完了後の支払いか、段階的な支払いが一般的です。

被害に遭ったら即行動!

訪問販売で契約してしまった場合、契約書面を受け取った日から8日間以内に書面または電子メールでクーリング・オフが可能です。消費者ホットライン「188」に相談しましょう。

4. 火災保険を使った屋根修理の注意点(一戸建て限定)

火災保険が適用される3つの条件

  1. 自然災害による損害であること
    風災(台風・強風)、雹災、雪災などの自然災害が原因である必要があります。経年劣化は対象外です。
  2. 被害から3年以内の申請
    保険法により、被害から3年以内に申請しなければ権利が消滅します。
  3. 修理費用が免責金額以上
    多くの保険会社では修理費用が20万円以上でなければ補償対象外となります。

火災保険申請の正しい手順

STEP 1:保険会社への連絡
「〇月〇日の台風で屋根が飛ばされたので保険申請したい」といったシンプルな内容で十分。余計な情報は伝えず、必要書類を請求します。
STEP 2:修理業者の選定と見積もり
「火災保険申請を考えている」ことを事前に伝え、複数社から相見積もりを取ることが重要です。
STEP 3:必要書類の準備
「保険金請求書」「事故状況説明書」「工事の見積書」「被災箇所の写真」の4点を揃えます。
STEP 4:保険金受取後に工事開始
保険金が確定してから業者と契約することで、自己負担額を正確に把握できます。

重要な注意点:
• 火災保険申請は必ず契約者本人が行う必要があります
• 「必ず保険金がおりる」と断言する業者は避けましょう
• 200万円の見積もりを10万円の修理で水増し請求する悪徳業者が存在します

5. 見積もり比較の重要ポイント

見積もりで必ずチェックすべき10項目

■ 工事内容の詳細(「一式」表記は要注意)
■ 使用材料のメーカー名・商品名・グレード
■ 施工面積の明記(㎡数)
■ 足場費用の内訳
■ 廃材処分費の有無
■ 諸経費の割合(10~15%が適正)
■ 工期の明記
■ 保証内容と保証期間
■ 支払い条件(前払い要求は危険)
■ 有効期限(通常30~60日)

プロからのアドバイス

価格だけで選ぶのは危険です。極端に安い見積もりは、後から追加費用を請求される可能性があります。3社以上の見積もりを比較し、相場から大きく外れていない業者を選びましょう。

6. 契約前の最終チェックリスト15項目

契約前に必ず確認!

建設業許可番号を確認した
3社以上の相見積もりを取った
見積書の内訳が詳細に記載されている
使用材料のメーカー・品番が明記されている
工期が明確に示されている
支払い条件が明確(前払い要求なし)
保証書の発行を約束している
アフターサービスの内容が明確
契約書にクーリング・オフの記載がある
追加工事の取り扱いが明記されている
施工賠償保険に加入している
過去の施工事例を見せてもらった
近隣への挨拶対応が含まれている
雨天時の対応が決まっている
工事完了後の確認方法が決まっている

※ 10項目以上チェックできない場合は契約を見送りましょう

7. よくある質問Q&A

Q. 訪問販売の業者に「今すぐ修理しないと危険」と言われました。本当ですか?

A. 実際にはそこまで深刻な劣化ではないのに「すぐに工事しないと建物が倒壊する」などと恐怖心を与えて契約するよう迫るのは悪徳業者の典型的な手口です。まずは信頼できる別の業者に点検を依頼し、セカンドオピニオンを得ましょう。

Q. 火災保険で屋根修理が無料になると聞きましたが本当ですか?

A. 条件を満たせば可能ですが、本当に無料になるかどうかは火災保険のプラン次第です。風災・雹災・雪災による損害で、被害から3年以内、修理費用20万円以上などの条件があります。「必ず無料になる」と断言する業者は要注意です。

Q. 建設業許可を持っていない業者は違法ですか?

A. 500万円未満の軽微な建設工事であれば、建設業許可を受けていなくても営業が可能です。ただし、許可を持っている業者の方が信頼性は高いため、できる限り許可業者を選びましょう。

Q. 相見積もりは何社取れば良いですか?

A. 最低3社、できれば4~5社から見積もりを取ることをお勧めします。価格だけでなく、工事内容、使用材料、保証内容などを総合的に比較することが重要です。

Q. 契約してしまったが解約したい場合はどうすれば良いですか?

A. 訪問販売の場合、契約書面を受け取った日から8日間以内であればクーリング・オフが可能です。書面または電子メールで通知しましょう。期間を過ぎた場合でも、消費者ホットライン188に相談することをお勧めします。

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まとめ

屋根・外壁リフォーム業者の選び方で最も重要なのは、「焦らない」「比較する」「確認する」の3つです。訪問販売での即決は避け、必ず複数の業者から見積もりを取り、資格や実績を確認しましょう。

火災保険を利用する場合は、一戸建ての自然災害による損害に限られ、必ず契約者本人が申請する必要があります。悪徳業者の甘い言葉に惑わされず、信頼できる地元の業者を選ぶことが、満足のいくリフォームへの第一歩です。